《奥が深い奥多摩方面》

入間市を8:00に出発して久々の奥多摩方面ドライブに行きました。奥多摩有料道路だった頃から10年ぶりぐらいです。
北秋川(払沢の滝・神戸岩)方面〜奥多摩周遊道路〜奥多摩湖(山のふるさと村〜浮橋散策)というドライブ・コースです。
数馬に温泉センターができていたり、都民の森、奥多摩ビジターセンター、奥多摩水と森のふれあい館など見所満載でした。

8:00 『入間市』
9:00 『武蔵五日市駅』着 きれいになった駅舎にびっくり。観光案内所でパンフレットをもらいました。
9:15 武蔵五日市駅方面からの北秋川方面を目指して、『払沢の滝』駐車場着。案内に沿って、遊歩道を歩く。
9:30 『払沢の滝』着。凍結する滝、ライトアップする滝としても有名です。
10:10 『神戸岩(かのといわ)』着。高さ100mにもなる。

小2の子供はそばの林道につながるトンネルを喜んでいました。 また、トンネルを通った神戸岩の裏側から岩に沿って駐車場側に戻る道は 滑りやすく危険ですが、スリルがありました。 

  (→神戸岩案内板へ)
檜原温泉センター『数馬の湯』経由 
今回は通過しだけですが…
《営業時間》月曜日定休(祭日の場合は翌日)
 4月〜11月(夏期) 10:00〜22:00(受付終了20::00)
12月〜3月 (冬期) 10:00〜19:00(受付終了17:00)
《基本料金》3時間まで
大人…800円 子供(小6まで)…400円 就学前の子供…無料
※フェイスタオルつき、飲み物等の持ち込みは不可。
11:25 『都民の森』着。
□冒険の森コース(ハイカー向き;1時間半〜2時間)
□生活の森コース(散策向き;1〜2時間、ハイカー向き;2〜3時間)
□三頭大滝コース(散策向き;1時間)
□三頭山周遊コース(健脚向き;4〜5時間)
□三頭沢と野鳥の森コース(ハイカー向き;2〜3時間)

 とバラエティーに富んだコースが楽しめます。
11:35 『浅間尾根駐車場』着 奥多摩周遊道路沿いにはいくつかのパーキングがあり、休息したり、山々の景色を楽しめます。
11:50 『山のふるさと村』着。
ビジターセンター…総合案内所。さわれる展示やパンフレットも多数あり。(TEL0428-86-2551)
クラフトセンター…木工、石細工、竹細工、陶芸、自然食の各教室が開かれています。
レストラン    …手作り料理が楽しめます。今日のランチはここで「梅シソ入りトンカツ定食」にしました。 
キャンプサービス場センター等 充実した施設です。
12:30 『山のふるさと村』を出発して奥多摩湖畔遊歩道沿いに浮橋(ドラム缶橋)へ向かう。
ビジターセンターのパンフレットにあった湖畔の小道<浮橋〜山のふるさと村>にしたがって、奥多摩湖畔を散策しました。距離は2kmで、普通で片道40分、ゆっくりで60分とあります。また、14の見所も紹介されています。





写真左上から@奥多摩湖を見ながらの遊歩道A多くの標識
BC浮橋
D浮橋上からの奥多摩湖Eパンフレットにも紹介されている三頭の名水(車道方面に上がります。)
14:10 『奥多摩水と緑のふれあい館』
以前は小河内ダム側の小さなビジターセンターだった記憶があります。1998年パワーアップしてニューリアルしていました。

2階建ての建物が8つのゾーンに分かれています。
 1 ふれあい広場−水のホール−
 2 水のふるさと−歴史・文化の旅−
 3 水が生まれる−緑のダムの秘密−
 4 水が集まる−小河内ダムと自然−
 5 水が輝く−奥多摩3Dシアター−
 6 水が広がる−はるかなる水の旅−
 7 パノラマショップ「ブナの森」
 8 パノラマレストラン「カタクリの森」
※入館料は無料です。5や6など子供も喜んでいました。
 土産は「奥多摩の水」と「ユズ入りこんにゃく」どちらもおいしかった。

・開館時間 9:30〜17:00
・休館日  水曜日(休日の場合は翌日)・年末・年始(12月28日から1月4日)


<リンク先>

・東京都奥多摩町…奥多摩湖やハイキングコースの紹介など多くの情報があります。西多摩ネットワークとして檜原村等もリンク先として紹介されています
・山のふるさと村
…ビジターセンターの紹介や山ふるガイドもいくつか読めます。   
・檜原原温泉センター数馬の湯…周辺の観光スポットの紹介も豊富です。