始発下り電車に乗り、高麗にある巾着田を目指しました。高麗駅を降りたのは４人だけでしたが巾着田に着いてびっくりしました。河原の駐車場はいっぱいの車で休む間もなく車が続きます。ここ数年ＴＶ中継も多く行われ、また、西武鉄道駅やラジオでのＰＲも行われ年々訪れる人が多くなっているようです。平日もかなりの混雑とのことです。（右は高麗駅掲示のポスター）









満開の１００万本の曼珠沙華、「巾着田に赤いじゅうたん」のキャッチフレーズ通り、きれいでした。早朝ですから広場テントの物品販売などもちろんやってませんが、曼珠沙華の散歩道を歩いているだけで大満足でした。（花の写真をクリックして下さい。拡大されます。）









《左…「広き心　寛大な心が平和をもたらす」と布袋様のありがたい言葉がそばにありました　右…布袋様のいる巾着田バス停》

※高麗駅への帰り道、少し足を伸ばすと高麗石器時代住居跡があります。昭和４年に発掘された縄文時代中期の住居跡です。