LED ZEPPLIN

《Led Zeppelin Remasters》

Disc 1
1. コミュニケイションブレイクダウン
2. ゴナリーヴユー
3. グッドダイムズバッドタイムズ
4. 幻惑されて
5. 胸いっぱいの愛を
6. ハートブレイカー
7. ランブルオン
8. 移民の歌
9. 祭典の日
10. 貴方を愛しつづけて
11. ブラックドッグ
12. ロックンロール
13. 限りなき戦い
14. ミスティマウンテンホップ
15. 天国への階

Disc 2
1. 永遠の詩
2. レインソング
3. ディジャメイクハー
4. ノークォーター
5. 聖なる館
6. カシミール
7. トランプルドアンダーフット
8. 俺の罪
9. アキレス最後の戦い
10. オールマイラヴ
11. インジイヴニング

※６９年に１－５が全米４位になり、人気に爆発的に火がつきました。日本では１－８も大ヒットし、プロレスラーのテーマ曲としても使われていました。

LEO SAYER

《The Very Best Of LEO SAYER》

1.The Show Must Go On
2.Giving It All Away（すべてが水の泡）
3.One Man Band (75/96)
4.Long Tall Glasses (渇いたワイン・グラス75/9)
5.Moonlighting
6.You Make Me Feel Like Dancing (恋の魔法使い77/1)
7.When I Need You (はるかなる想い77/1)
8.How Much Love (愛の迷い77/17)
9.Endless Flight
10. Thunder In My Heart (心の叫び77/38)
11. Easy To Love (78/36)
12. Raining In My Heart (78/47)
13. I Can't Stop Loving You (Though I Try)
14. Living In A Fantasy (夢の中で81/23)
15. More Than I Can Say (星影のバラード80/2)
16. Have You Ever Been In Love? （この愛は君だけに）

※２曲のナンバー１ヒットを含むチャート・イン曲すべてが収録されています。読本ではボビー・ヴィーのカヴァー曲１５が紹介されています。１は全英２位のヒット。スリー・ドッグ・ナイトのカヴァーは彼らの最後のＴＯＰ１０ヒット（４位）になりました。

LEON RUSSELL

1. A Song for You
2. A Hard Rain's A-Gonna Fall
3. The Ballad of Mad Dogs and Englishmen
4. Delta Lady
5. Roll Away the Stone
6. Tight Rope (72/11)
7. Out in the Woods
8. Shootout on the Plantation
9. Stranger in a Strange Land
10. Hummingbird
11. Lady Blue (75/14)
12. This Masquerade
13. Back to the Island (76/53)
14. Magic Mirror
15. Crystal Closet Queen
16. Bluebird
17. Roll in My Sweet Baby's Arms (73/78)
18. Queen of the Roller Derby (73/89)

※２０１６年に亡くなりました。バングラデシュ難民救済コンサートと6のヒットはリアルタイムで知ってましたが、今、改めて1を聞くと心にしみます。1、12はカーペンターズをはじめ、多くのミュージシャンがカバーしています。

THE LETTERMEN

《Capitol Collectors Series》

1. The Way You Look Tonight（今宵の君は） (61/13)
2. That's My Desire
3. When I Fall in Love （恋に落ちた時） (62/7)
4. Come Back, Silly Girl (62/17)
5. How Is Julie? (62/42)
6. Turn Around, Look at Me
7. Silly Boy (She Doesn't Love You) (62/81)
8. Be My Girl
9. Theme from "A Summer Place"（夏の日の恋） (65/16)
10. Sealed with a Kiss （涙のくちづけ）
11. Secretly
12. I Only Have Eyes for You(66/72)
13. Our Winter Love (67/72)
14. Medley: Goin' Out of My Head/Can't Take My Eyes off You (68/7)
15. Sherry Don't Go (68/52)
16. Put Your Head on My Shoulder（肩にほほをうずめて）(68/44)
17. Hurt So Bad (69/12)
18. Shangri-La (69/64)
19. Medley: Traces/Memories（想い出の二人） (70/47)
20. Everything Is Good About You (71/74)
21. Love （ラヴ） (71/42)
22. Oh My Love（オー・マイ・ラヴ） 2:32
23. If You Fell the Way I Do

※シングルカットされた曲がすべて収録されているようです。(シンレターメン)

《ラヴ　レターメン・ベスト》

Disc 1
1 　ラヴ
2 　肩にほほをうずめて
3 　カントリー・ロード
4 　恋に落ちた時
5 　ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
6 　ふられた気持ち
7 　愛の告白
8 　この世の果てまで
9 　見果てぬ夢
10 　好きにならずにいられない
11 　モア
12 　そして今は
13 　夏の日の恋
14 　ある愛の詩
15 　オー・マイ・ラヴ
Disc 2
1 　ビコーズ
2 　愛の誓い
3 　ミスター・ロンリー
4 　愛なき世界
5 　愛のフィーリング
6 　想い出の二人
7 　トップ・オブ・ザ・ワールド
8 　イフ
9 　涙のくちづけ
10 　ブルー・レディに紅いバラ
11 　慕情
12 　ムーン・リヴァー
13 　誰かが誰かを愛してる
14 　今宵の君は
15 　ラヴ・レターズ

※２０１０年６月に発売された日本盤のベストです。ジャケット写真は中学校の時に買ったシングル・レコード「ラヴ」の物が使われています

LOGGINS & MESSINA

<<THE BEST OF FRIENDS>>

1アングリー・アイズ
2自由（偽りの世界）
3ヴォヒー・ヴァラ
4ピース・オブ・マインド
5マイ・ミュージック（放課後のロックンロール・パーティー）
6愛する人
7プー横丁
8川の流れのように
9ダニーの歌
10ママはダンスを踊らない

※陽気で軽快なカントリー風味のロックンロールで人気を博しました。１０（７３年４位）、６（１８位）、５（１６位）が立て続けにヒットで日本での人気も定着しました。７６年解散後もロギンスは、サントラ盤等で次々とヒットを飛ばしています。
読本では１０が紹介されています。
＜全米ＴＯＰ４０研究読本より＞ケニー・ロギンスとジム・メッシーナの出会いは、アーティストとプロデュースという立場から始まった。すっかり意気投合した彼らは、ケニーー・ロギンス・ウイズ・ジム・メッシーナという名前で『シッティン・イン』（７１年）を発表。『ロギンス＆メッシーナ』（７２年）でデュオとして正式にスタートを切る。この曲はシンプルで明るいロックン・ロールであり、これで彼らの人気に火がついた。彼らはジャズ、レゲエといった音楽も自分たちのものとして消化し、従来のウエスト・コーストのグループに考えられないような挑戦を試みてきた。７６年の解散後、次々とヒットを飛ばしたロギンスに対し、メッシーナはパッとせず、ふたりの働きは対照的だ。しかし、ロギンスの活躍はこのグループで培ったものによるところが大きいであろう。