JANIS IAN

<ジャニス・イアン ザ・グレイテスト・ヒッツ〜アップ・ティル・ナウ〜>

1.スターズ
2.我が心のジェシー
3.置き手紙
4.冬の部屋
5.17才の頃
6.踊りたいのに
7.恋は盲目
8.パーティ・ライツ
9.ウィル・ユー・ダンス
10.奇跡の街
11.ドゥ・ユー・ワナ・ダンス
12.わるい癖ね
13.心の裏側
14.フライ・トゥ・ハイ
15.ジェニー
16.パッション・プレイ
17.ディス・ナイト




※「読本」では唯一の全米TOP10ヒット(3位)の5が紹介されています。この曲で75年にグラミー賞最優秀女性歌手賞を受賞しましたが、日本での人気の方が高かった人です。「洋楽」ではTVヒッツの中で『グッド・バイ・ママ』の主題歌だった7と『岸辺のアルバム』の主題歌だった9が紹介されています。

JIM CROCE

<Jim Croce HIS GREATEST HITS>

1 BAD BAD LEROY BROWN(ルロイ・ブラウンは悪い奴)
2 TIME IN A BOTTLE(タイム・イン・ア・ボトル)
3 YOU DON'T MESS AROUND WITH JIM(ジムに手を出すな)
4 I'LL HAVE TO SAY I LOVE YOU IN A SONG(歌にたくして)
5 PHOTOGRAPHS AND MEMORIES
6 RAPID BOY ( THE STOCK CAR BOY )
7 IT DOESN'T HAVE TO BE THAT WAY
8 WORKING AT THE CARWASH BLUES
9 LOVER'S CROSS
10 NEW YORK'S NOT MY HOME
11 ONE LESS SET OF FOOTSTEPS
12 I GOT ANAME(ラスト・アメリカン・ヒーローのテーマ)
13 A LONG TIME AGO
14 WALKING' BACK TO GEORGIA
15 OPERATOR( THAT'S NOT THE WAY IT FEELS )
16 ALABAMA RAIN
17 THESE DREAMS
18 CHAIN GANG MEDLEY

※世界を旅し、道路工事人、教師、バックコーラスと妻イングリッドとともに数え切れないほど職を変えながら69年にデビュー。しばらくは売れずに72年3でようやく全米8位の大ヒット。この時は28歳でした。3の1位など活動が軌道に乗っていた73年9月コンサート地へ向かう飛行機が離陸に失敗、スタッフ5人とともに死亡してしまいました。死後、2が全米1位を獲得。アルバム・チャートにもベスト10に3枚が同時にランク・インするなど再評価を受けました。読本では2、12が紹介されていますが、邦題がつけてある曲は日本でもヒットしました。名曲ばかりです。

JOHN FOGERTY

《THE BLUE RIDGE RANGERS》

1 BLUE MOUNTAIN BLUES
2 SOMEWHERE LISTENING(FOR MY NAME)
3 YOU'RE THE REASON
4 JAMBLAYA(ON THE BAYOU) (ジャンバラヤ)
5 SHE THINKS I STILL CARE
6 CALIFORNIA BLUS(BLUE YODEL #4)
7 WORKIN' ON A BUILDING
8 PLEASE HELP ME,I'M FALLING
9 HAVE THINE OWN WAY ,LOAD
10 I AIN'T NEVER
11 HEARTS OF STONE
12 TODAY I STARTED LOVING YOU AGAIN











※C.C.R解散後のソロアルバムです。4はカーペンターズなどでもおなじみのハンク・ウイリアムス作のカントリーの名作で、全米16位のヒットになりました。ジョンのカントリーへの愛着が感じられます。C.C.Rファンとしてはこの曲が読本でしっかりと紹介されているのはうれしい限りです。

JOHN LENNON

<LENNON LEGEND  The Very Best Of John Lennon>

1 . Imagine(イマジン )
2 . Instant Karma!(インスタントカーマ)
3 . Mother (Single Edit) (マザー)
4 . Jealous Guy (ジェラスガイ)
5 . Power To The People(人々に勇気を)
6 . Cold Turkey(冷たい七面鳥)
7 . Love(ラヴ)
8 . Mind Games(マインドゲームス)
9 . Whatever Gets You Thru The Night(真夜中を突っ走れ)
10 . #9 Dream(夢の夢)
11 . Stand By Me(スタンドバイミー)
12 . (Just Like) Starting Over(スターティングオーヴァー)
13 . Woman(ウーマン)
14 . Beautiful Boy (Darling Boy)(ビューティフルボーイ )
15 . Watching The Wheels(
16 . Nobody Told Me
17 . Borrowed Time
18 . Working Class Hero(労働者階級の英雄 )
19 . Happy Xmas (War Is Over)(ハッピークリスマス)
20 . Give Peace A Chance(平和を我等に )

※1999年イギリス60万人のアンケートでは最も他のアーティストに影響を与えた人物に選ばれたそうです。全米トップは9、12です。ジョンのレコードを初めて買ったのは3でした。教会の鐘の音で始まり、絞り出すような心の叫び、圧倒されました。「ダブルファンタジー」そしてその中のシングルカット12で再スタートをきった矢先に…。昼のTVで知りました。昨日のことのように思い出されます。

JOSE FELICIANO

<JOSE FELICIANO BEST SELECTION ホセ・フェリシアーノ・ベストセレクション>

1 ハートに灯をつけて
2 夢のカリフォルニア
3 獄中の手紙
4 ハイヒール・スニーカーズ
5 アンド・アイ・ラヴ・ハー
6 愛のささやき
7 ウォーク・ライト・イン
8 雨のささやき
9 ラ・コパ・ロータ
10 恋はフェニックス
11 サニー
12 ノ・ソイ・フェリス
13 ラグリマス・ネグラス
14 ウィチタ・ラインマン
15 レット・イット・ビー
16 ワーク・ソング
17 ケ・サラ
18 ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア
19 ネナ・ナ・ナ
20 ヘイ・ジュード



※45年プエルトリコ生まれの盲目のギタリスト兼シンガーです。洋楽で8が紹介されています。1は全米3位にもなりましたが、日本では8(全米76位)や17が有名です。ベスト盤とはいえ、カヴァー曲が中心の選曲です。