HARRY NILSSON

1. Everybody's Talkin' （うわさの男）
2. Sleep Late My Lady Friend
3. Good Old Desk
4. Don't Leave Me
5. 1941
6. Cowboy
7. One （ワン）
8. Coconut
9. Daybreak
10. Without You （ウイザウト・ユー）
11. I Guess The Lord Must Be In New York City
12. Caroline
13. Daddy's Song
14. Jump Into The Fire
15. Without Her
16. Me And My Arrow
17. Nobody Cares About The Railroad Anymore
18. Spaceman
19. As Time Goes By
20. Remember

※この世界に入る前は銀行マンで、小椋桂の米国版といったところです。ジョン・レノンの飲み友達だったそうです。６９年の１（６位）と読本でも紹介されている７２年全米年間トップ４の１０（１位　原曲はバッド・フィンガー）が代表曲です。

HELEN REDDY

《HELEN REDDY'S GRETEST HITS (AND MORE)》

１　I AM A WOMAN（私は女）
２　I DON'T KNOW HOW TO LOVE HIM（私はイエスがわからない）
３　LEAVE ME ALONE(RUBY RED DRESS)（ひとりぼっちの哀しみ）
４　DELTA DAWN （デルタの夜明け）
５　YOU AND ME AGAINST THE WORLD（ユー・アンド・ミー）
６　ANGIE BABY（アンジーベイビー）
７　EMOTION（エモーション）
８　KEEP ON SINGING（歌のある限り）
９　PEACEFUL（ピースフル）
10　AIN'T NO WAY TO TREAT A LADY（さめた心）
11　SOMEWHERE IN THE NIGHT（夜どこかで）
12　I CAN'T HEAR YOU NO MORE（偽りの愛）
13　YOU'RE MAY WORLD（私のすべて）
14　THE HAPPY GIRLS（ハッピー・ガール）
15　MAKE LOVE TO ME（愛の歓び）

※読本では１と５が紹介されています。オーストラリアに生まれ、１０代から子役として人気を得ていて、ソング・コンテストで優勝したのをきっかけにアメリカに渡り、歌手としての道を歩みはじめました。７１年に１がデビューヒット（１２位）となり、７３年には４で、７４年には３、６で１位といったようにヒットチャートをにぎわせた曲が並んでいます。

HERB ALPERT

1　悲しき闘牛
2　密の味(A TASTE OF HONEY)
3　ティファナ・タクシー
4　スパニッシュ・フリー
5　その男ジルバ
6　そして今は
7　カジノ・ロワイヤル
8　ジス・ガイ
9　ウィズアウト・ハー
10エルサレム
11ライズ
12ローテーション
13キープ・ユア・アイ・オン・ミー
14ダイアモンド
15ジャンプ・ストリート

※６０年代が中心ですが、８０年代にかけての幅広い選曲です。７９年に発売された全米ナンバー１の11が読本でも紹介されています。説明によると売り上げ不振に悩むＡ＆Ｍを、副社長自らのナンバー１ヒットでハッパをかけたとのことです。（ちなみにＡはアルパートの頭文字だそうです。）

THE HOLLIES

<ホリーズ・ベスト>

１　バス・ストップ
２　ストップ・ストップ・ストップ
３　恋のカルー・セル
４　ジャスト・ワン・ルック
５　アイム・アライヴ
６　ジェニファー・エクルス
７　アイ・キャント・レット・ゴー
８　兄弟の誓い
９　喪服の女
10　キャリー・アン
11　恋は窓から
12　ステイ
13　ごめんねスザンヌ
14　イエス・アイ・ウイル
　
※読本で紹介されているように、１に代表される６０年代だけののグループではありません。８や９や未収録の「安らぎの世界」など７０年以降もヒット曲が生まれています。